あいるの小部屋へようこそ

感じたことを表現して明日の活力になりますように。

人生は何が起こるか?分かりません。だから楽しむのさ。人生は選択の連続だから。そして幸せはチャンスではなく選択の結果であると。       
自分の人生で本当に価値あることをしたいなら、ココロの声に耳を傾けよう。そして、気づくだろう。今が最高にシアワセであることに。

これもゲシュタルト効果

只今、禁酒中である。
とは言え、毎日晩酌は止めよう。


それは、長生きしたいから。
さすがに毎日は不健康である。


経済的にも毎日プラス1000円で
毎月3万円も出ていくのが気になっていた。


気になるようになったきっかけは
あるゲシュタルトのワークを見てからだ。


そのワーク中で親が酒を飲む。
その姿が思い出された。毎晩飲んでいたと。


ファシリテーターが、何かを忘れたくて
飲んでいたのではないか。


お酒を飲むというのは何かを忘れたくて。
その言葉がわたしには引っかかった。


わたしは何を忘れたくて酒を飲むのだろうか。
そんな疑問が湧いてきた。


もうそろそろ毎日飲むのは止めよう。


自分のしていることに気づく。
それは何かの意味がある。


どんな意味があるのだろうか。
それに気づくと行動は変わるのだ。


うのあいるの我が回想



度々書いている。
それは、思考が流れていくから。


今感じたことも
すぐに何処かに行ってしまう。


だから、今の思考を表出することで
その時、その瞬間に感じたことを残して


生きた証を残したいのだろう。


さて、いろいろチャレンジしてきた人生ではある。
歯車が狂いだしたのは、社会に出た頃だろうか。


みんなと生き方が違う。
それに気づくのはず~っと後になる。


何処かで、自分だけは特別である。
みんなと一緒に居たいのだけれど


何処かでそれに抵抗する自分が居た。
何だろうか、それは。何だろうかこの虚無感


何をやっても空しい。
そんな時代が20代の後半であった。


もっといろいろできるはずなのに
何だから気持ちだけが焦り、空回りし出す。


その原因が分かった頃にはもう既に手遅れであった。
そんなわたしが起死回生を果たした訳がこちらである。


自分にとって価値ある人生



そんなことを物心ついたころから
考えていた気がする。


だから逆に無駄なことをしたくないと。


わたしの人生を振り返ると無駄なことだらけ。
大学は国立大学を除籍になり、私大に入る。


その後はバイトしながら資格試験の勉強をする。
車はバッタ品を買わされてローンで購入したが倍以上払って


事故して廃車になる。
それでも運が良くて、加害者が車のデイラーだった。


それでも、またローンを組んで購入した。
10年以上勉強したが受からないので止めて


宅建を取り不動産営業で何とか
人生のつけを払ったりした。


不動産業界とは肌が合わずに去りました。


N.L.P.というコミュニケーション心理学を習得したが
何かの講師になる訳でもなく、またカウンセリングする訳でもなく


いろいろな心理療法を体験したが、特に病気(心の病)でもないので
あまり効果を味わっていない。


ただ、気分の浮き沈みは相当でした。
だから病院に行って診断されたら病んでいたかもしれない。


孤独感も疎外感も感じていたので、誰かのように
犯罪者になっていたかもしれない。


このように右往左往して、迷走してきた。
そんなわたしが普通に家庭を持ち、家族と団らんを過ごす。


家を持ち、仕事で稼いで、成功して大満足なんて
そんなサクセスストーリーは似合わない。


それでも価値ある人生を見つけることができるだろう。


どんな価値ある人生を手に入れるかは
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