うのあいるの我が回想
度々書いている。
それは、思考が流れていくから。
今感じたことも
すぐに何処かに行ってしまう。
だから、今の思考を表出することで
その時、その瞬間に感じたことを残して
生きた証を残したいのだろう。
さて、いろいろチャレンジしてきた人生ではある。
歯車が狂いだしたのは、社会に出た頃だろうか。
みんなと生き方が違う。
それに気づくのはず~っと後になる。
何処かで、自分だけは特別である。
みんなと一緒に居たいのだけれど
何処かでそれに抵抗する自分が居た。
何だろうか、それは。何だろうかこの虚無感
何をやっても空しい。
そんな時代が20代の後半であった。
もっといろいろできるはずなのに
何だから気持ちだけが焦り、空回りし出す。
その原因が分かった頃にはもう既に手遅れであった。
そんなわたしが起死回生を果たした訳がこちらである。