過ぎた時間を感じて
ふと思った。
12歳の時って
何を考えて、何を思ってたか。
もう数十年も前の事である。
あの頃の景色はもうない。
住む場所も違う
どれだけの時間が過ぎただろうか。
あの時、体験したことで
良くも悪くも今がある。
そのとき、何を取り入れたかで
人生が決まるのだ。
ある時、それに気づいて
変化させてきた。
時間もお金もかけて
変化してきた自分に
今を感じて生きること。
それだけである。
なかなか融通が利かない頑固爺
も理由がある。
運転が荒くて、人のことも気にせず
自由で気ままな若者も理由がある。
人の個性はどう作られるのか
それぞれに理由がある。
今の自分である理由が誰にもある