教育という名の社会問題
国民の三大義務ってご存じですか。
そのひとつがこれ「教育を受けさせる義務」
そこからきた義務教育
何でだろう。
社会の一員として
立派な大人にするため
一定の水準で国民生活を良くするため
要は、国のためである。
この国を良くするために
義務教育があるのだ。
わたしも義務教育を受けて
そして、高等教育を受け
大学を卒業して社会に出た。
豊かな生活は実現したか。
どうだろうか。
さて、この義務教育が問題である。
これに適さない子供が出てきた。
不登校である。
学校に行きたくない子供
正確に言うと学校に行きたいけれど
受け入れ態勢が出来ていないので
行けなくなってしまった子供
学校って行かないといけないのかな。
つづく…。