人の事ばかり話している。
N.L.P.というコミュニケーション心理学を学んで
実践している。
そして、いろいろ情報を更新している。
どんなに役立つ良い情報でも自分が使えてないと
それは絵に描いた餅である。
N.L.P.を体験して、自分の思い込みに気づいた。
だから、それは誰がそう感じているのか。
そう自分に問いかける。
すべては自分がそう感じているのだ。
だから思い込みからいろいろなゴタゴタは
ほとんどなくなった。
最近、こんなことを耳にした。
「こんな自分に腹が立つ」
それは、動物の本能からすると可笑しい。
怒りは動物的には本能から来るので
怒りは外に向けられるはず。
だから、それで怒りを自分に向けると
どうなるか。
人からどう思われるか気にする人に
有りがちな誤解である。
その怒りは自分に向ける必要はない。
それを外に出すかは自由である。
出すタイミングとか向ける相手とか
間違うと面倒くさい。
それで人との関わりが面倒くさいと感じる。
自分の思い込みに気づくと行動は変わる。
そんな思い込みがわたしにもまだまだ有るのです。
人の話をして解消しているのは何だろう。
それは、自分の投影であると知ったら
目の前の相手とコミュニケーションしよう。