どこで、誰に育てられたか。
両親はいるか。家はあるか。

などなど。

片親で育った。
友達の家庭は羨ましいかった。

そんな裕福な家庭ではない。
それでも両親がいるだけで。

そんな幼少期を過ごした。

高校卒業して、何とか大学に入って
そして、社会に出た。

３０半ばにして
いろいろ気づいた。

人生の目標は何だろうか。

そもそも何になりたいんだろうか。
そんなことを考えている間に

生きるために働く。
それなりに年収があれば

やりたいことができると。

今は年収で８００万円くらいかな。
生活は不自由はない。

それでもやりたいことではない。
生活のために働いている。

ほとんどがそうなんだ。

そう言い聞かせても
せっかくの人生だから

やりたいことで稼いで
生きたいな。

やりたいことって何だろう。

心理を体験したから
ココロ豊かに生きること。

心身ともに健康であること。
ときには病気になるけれど

何とか自己治癒力で良くしたい。

人って人間だから
孤独でいるようで

いろいろなかかわりの中で生きてる。

自分を発揮すること。

それが例えば風俗嬢でもいいんじゃない。
AV女優でもいいんじゃない。

女はからだを売れるけれど
男は何を売りにするんだろう。

それでもあの国でさえ
娼婦は厳禁だから

仕事としてはありえない。

風俗業界は不滅です。
同じく芸能界も不滅です。

本当にそうだろうか。

芸能も風俗も文化だから

それが平和の象徴でもある。

仕事に良し悪しはない。
それで生きてる人がいるからだ。

生い立ちがすべてなんだろうか、

そんなことを感じた。