自己責任って何だろう。
この国は儒教の国である。
基本は家という考え方
家庭や家族という捉え方
自己責任って個人主義の国
でいう考え方
まあ、この国はあの国の属国
みたいなものだから
この国の本来のわびさびやら
古風な考え方は消えつつあるのだ。
そんな中での今日の出来事である。
図書館での出来事
新聞を読む机で学生が勉強していた
のだろうか。
年配の男性が声を荒げて
注意していた。
そこは新聞を読む場所だ。
みんなが見れなくて迷惑だ。
みんなが言わないだけで
思っているからそこで勉強するな。
そんな趣旨のことを言って
図書館の係りの方もなだめていたが
理性的な男性で、それで終わった。
みんなが見れなくて迷惑だ。
自分は迷惑はしていない。
ならば言わなくていいのだ。
その男性は、自分は迷惑ではない。
他人の代弁者だということだ。
そんなの迷惑がかかった人が言えばいいのだ。
わたしも以前は、そのような怒り方をしていた。
それが不健康だと知ってからは、やめた。
自分の感情は、自分が責任を取る。
怒りも同じである。
怒りは特に外に向く感情であるから
怒りを表現するときは、くれぐれもご用心ください。
怒りを表現しないと病気になります。
怒りとは動物的な本能であり、自分を守る方法
人間だから怒る時もあるさ。