この国の未来を憂いでいる。
20代の頃に、傷心旅行で
ニューヨークに行った。
当時はやっぱり米国かぶれだった。
それでも、行った価値がある。
良いことも悪いことも肌で感じた。
一番の衝撃は、国連本部にあった
広島の爆心地にあった石垣である。
1mから2m四方の石垣で半分は赤茶けていた。
その衝撃は、今も覚えている。
あれから20年以上が過ぎた。
米国かぶれはもうない。
あの国は、世界の警察と称して
いろいろな国に関与する。
それは、自国の利益であろう。
この国の政治家を見ていると
この国に未来はあるのかと
みなさん、どう思いますか。
やっぱり自分の生活ですよね。