今日は、不思議な一日でした。
偶然に空を見上げるとばかでかい機体が空を飛んでいました。
それは、初めてみる大きさでした。ドリームリフターではない。
あのばかでかさは、フライングホヌだ。
後で調べたらシンガポール航空のエアバスA380でした。
そして、そのあとある出来事が起こりました。それは、これかな。
ウミガメのことをハワイ語で"Honu"(ホヌ)といい、ハワイを含むポリネシア文化圏ではとても神聖な生き物とされていて、神様からの使い・幸運を運んでくれる「海の守り神」などとして大切にされてきました。
昔、海辺で遊んでいる子供達がサメに襲われる事がたくさんあったそうです。神の使いとされているホヌは子供の姿に化けて身代わりになり、子供達を救った。という昔話があるそうです。
また、サーファーをサメから守ったという伝説もあり、サーファーの守り神としても愛されるようになりました。
そういった理由で海での危険や災いから身を守ってくれるお守りとして持つ人も多く、海やサーフィンを愛している人に贈られる事も多いハワイアンジュエリーの中でも人気のモチーフです。
”結婚指輪にもホヌが人気!”
ハワイアンジュエリー モチーフの意味 ウミガメ ホヌ puaally プアアリ
ホヌをアウマクアと言い、神様やご先祖様がハワイの生き物や自然に姿を変えて家族を守っていると信じられているので、結婚指輪や婚約指輪に入れるモチーフとしても人気があります。
雄大な海でゆったりと遊ぶウミガメのように、ホヌのリングがお二人の幸せな結婚生活を温かく見守ってくれるのでないでしょうか。
”物語にもでてくる「海亀」”
ハワイアンジュエリー モチーフの意味 ウミガメ ホヌ puaally プアアリ
日本の昔話の浦島太郎や、2017年公開のディズニーのモアナと不思議な海でも、カメを助ける事により、海の神様に選ばれ力を得たり、幸せな事が起こったりします。
太古から太平洋の島々では大切にされてきた証でもあります。